今年の冬 岡田さんが偶然高梁川で釣ったヒラメ
そこから数回チャレンジしたものの
結局姿を見ることが出来ません
そんな状況を見かねて お客様からありがたい情報が
山陰調子がいいよ~
そうです もともと難しい釣りを
魚の数の少ないところでやることに問題が
山陰行こいかな~
とはいえ 広大な砂浜
いったいどこで釣ればいいのやら・・・
タックルは 釣り方は
普段は それを調べることを楽しみに釣りをするんですが
永遠に続く砂浜で それをやるにはリスクが高い
すみませ~ん お客様 色々教えてください
ふむふむ なるほど
お客様情報なので 細かい場所は明かせませんが
ルアーは
カルティバ アックスヘッド 7g に
エコギア パワーシャッド4インチ ナチュラル系カラーがオススメとのこと
ヒラメというと ゴールドやピンクのイメージが強いし
ミノーなどのハードルアーも捨てがたい
でも 迷いが入ると釣りが成立しないので
今回は言われたとおりのルアーのみ準備
ハウトゥー本で勉強すると 専用ロッドか
10フィート前後のシーバスロッド
とにかく遠投仕様のタックルがオススメと書いてありますが
そこはベイトタックル100魚種達成のため
スピニングは封印です っていうか
妄想イメージトレーニングの結果
ベイトタックルの有意性をかなり強く感じています
ということで
ロッド メジャークラフト スカイロードB842L
B862MLと悩みましたが 乗せ重視で柔らかい方を選択
リール シマノ メタニュウムXG
ライン サンライン スパーブレードPE 1.5号
太いようですが ベイトではこの方が遠投性が高まる
リーダー サンライン トルネード 3号
ルアーは先ほどのとおり
偶然お会いした釣具メーカーさんにアドバイスをもらうと
共通して 何故ベイトタックルって聞いてきます
そこはカッコイイからに決まってるじゃないですか
2日間妄想トレーニング
行く気満々 タックルの準備も万全
最後の問題は 片道3時間の移動
釣れなかった時の帰り道 一人は辛いな~
ってことで 総社店の岡田さん強制連行決定
二人の休みをあわせて 釣行日も決定
前日
天気予報が 6時から雨・・・・
しかし テンションの上がった2人は
夜明けから2時間は釣りできるじゃんって判断
それぐらいまでなら 徹夜でも大丈夫と
寝ずにそのまま出発
そこから始まる
土砂降り14時間の釣行になるとは考えもせず
~②へ続く~
牧