どうも林です
今年は空梅雨ということで雨が降らなくて、釣りに行きやすい
梅雨といえば雨が降るとよく釣れるウナギ
7月22日は土用の丑の日ウナギ釣りに行って計画的にウナギのストックをしておこうということで
福山方面にウナギ釣りに行ってきました。
とりあえずタックルはｴｷﾞﾝｸﾞﾛｯﾄﾞ3本
すべてﾘｰﾙにPEライン
仕掛はお多福鉛10号+13号のウナギ針
エサはミミズちゃん大関（ドバミミズ）
で夕方から2～3時間位の時合いを狙います。
開始すぐは潮がまだ上がってきていなくて水があまりありません。
なにもあたりがない1時間が過ぎ
仕掛を打ち直そうとすると何かついてる…
小さいウナギをメソといいます
今年もシーズンインしました
その後、竿につけていた鈴が数分ごとにリン！リン！
大きい物は50～60㎝でした
アタリで竿が引き込まれそうになるのが楽しいです
かば焼きサイズが2匹
メソが3匹釣れました
活きが良すぎて釣れた時の写真は撮れませんでした
8時ごろが時合いかと思っていましたが
満潮が11時だったこともあり
良く釣れたのは9時30分ごろでした。
ウナギ釣りのいいところは時合が
日暮れから10時くらいの間に集中するので
短時間釣行ができることや
50㎝以上になると意外と引きが強く
近場でも最大級のものが狙える事です。
釣れた後生かして持ち帰る場合
針を飲み込んでいることがあると思いますが糸を切ってやり水槽に入れておくと
そのうち針を吐き出します
この時気を付けることは絶対にハリスは針の根元で短く切ってください
長く残していると糸とウナギたちが首の締めあいになり、かわいそうな死に方をします
後脱走もしやすいので必ず蓋のあるプラケースやフタ付バケツに入れて密閉しておいてください。
この写真を撮ったと一番大きいやつが逃げました
しっぽを水槽の外に引っ掛けて逃げるそうです
総社店 林