そろそろ玉島港で
シーバスのイカパターンが始まる頃では
GWへ向けて 釣果情報を集めるためにも
仕事終わりに総社店の岡田さんと調査へ
現場到着時が干潮の為 水面までが遠く
イカがいるかどうか 良く見えません
こういう時はボイルが頼り
1ヶ所目は静まり返って生命感ゼロ
道具も出さずに 2ヶ所目へ移動
一旦竿を出しちゃうと
なかなか移動の決断が出来ないので
調査するときは マズは観察
2ヶ所目では 直ぐに魚の気配が
水面を飛び出すことはないものの
何かが何かを追い回している感じ
期待を込めて釣り開始
岡田さんにはシーバスの調査を依頼し
自分はシラサエビでイカの方を調査です
岡田さんはメバリングタックルでセイゴを狙う様子
そして 直ぐに1匹目をキャッチ
ライトタックルなんで かなりファイトを楽しんでいました
2匹目も直ぐに釣れて
3匹目はバラしたものの絶好釣りな岡田さん
ボトムに沈めて ガシラもヒット
岡田さんによると
ガルプの”ベビーサーティーン”はヤバイ とのこと
その間 沈黙の自分
イカの気配を感じなかったんで
そこからジグヘッド+シラサエビ
そして フロートリグ+シラサエビ(単なるウキ釣り)
何が辛いって 生エサでワームに負ける屈辱感
待ちの釣りじゃなくて 動きに魚が反応しているときっにちょくちょく起こる現象
こういう負け戦的なとき 皆さんはどうします
自分 持ってきたシラサエビを撒き餌にして
目の前のセイゴの活性を上げていおいて
ワームで釣る
ま~なんて卑怯なんでしょう
エビがなくなったころにイカが回遊してきて
結局 エギで釣っちゃいました
潮が高くなる頃 ワタリガニや手長ダコなどが泳いできたり
海の中の生命感は感じることが出来ました
本格的なシーズンはもう少しかかりそうですが
丸坊主ってことはもうなさそうですよ
牧