やりたい事・やらなきゃいけない事が多すぎるけど、季節はどんどん進行中。
う～ん手が足らん
新色テストは釣果が出ているんですが、絞り込むには釣れてる時に、他の色も投げなきゃならず、釣れてるタイミングで釣れない可能性を試していると、尺メバルを狙う時間がどんどん無くなっている状況
季節よ、少し止まってくれ～～～
でも、イカ釣りたいから、早く進め～～～
自分のオッサン化した体では、これ以上加速もできないんで、作業部隊のレベルを上げるしかない。
ってことで、ファラスト開発部隊の岡山本店の堀店長と西岡山店の高橋店長を呼び出して、実釣研修会です。
それぞれの近場でテストをすれば、実釣回数を稼げるんで、まずは釣り場の新規開拓方法を伝授。
まずは、ファラストクローで遊べるクロソイゲームの実釣研修。
敷石のある場所へ案内し、さぁやってみて。
高橋 「おっ釣れそうな敷石ですね、狙う場所は敷石のショルダー部分
その向こう」
自分 「うんにゃ、足元」
堀 「浅いですよ
」
自分 「いいから投げてみって
」
堀・高橋 「こんな所に、こんなに魚がいるの この場所が凄い
」
自分 「うんにゃ、誰も釣らんじゃろ自分らも沖を狙おうとしたが
」
自分 「灯台もと暗しじゃ、近場にこんなことあるじゃろ、探してみ」
自分 「ちなみに、敷石の沖を攻めたらソイじゃなく、カサゴが釣れるで」
明るい部屋の中とは違い、暗い現場で見ると印象が大きく異なりますね。
この日は、イカナゴの稚魚が回遊してて、ナブラ状態のメバル達。
テストをするには良い日でした。
ファラストルアーはクリアーを中心に展開しているんで、マジックで簡単に自分のオリジナルカラーが作れます。
下のは、アカラメのヘッド部分をマジックでピンクにしたもの。
ひと手間かけたら釣れちゃった、そんな体験をすると、釣りの楽しさ倍増です
ライズがあっても釣れないメバルの攻略方法も伝授。
釣りの神さん教の奥義・釣れない魚は無視しよう
表層でパチャパチャやっているからって、表層じゃなきゃ釣れないわけじゃない。
魚はそこにいるわけだから、諦めずにファラストジグを適当に上下させてると、なかには遊んでくれる魚もいるよ釣法。
狙って釣ったのかと言われれば、そこまで真剣に狙ってたわけじゃない。
でも、ワームやプラグで反応が無い時に、ジグを使えばそこそこ釣れるんですよ。
細かいテクニックや、釣り場の見極めなど、興味がある方は、岡山本店の堀店長・西岡山店の高橋店長を訪ねてみて下さい。
また、こんなカラーがあれば、こんなタイプのルアーがあればの声もお聞かせてくださいね
牧