Quantcast
Channel: 釣り具のタイムスタッフブログ 「今日のちょっとした話」
Viewing all articles
Browse latest Browse all 7117

とあるスタッフの イイダコ調査へ

$
0
0

今年のイイダコの状況確認に笠岡へ行ってきました。

 

 

シーズン的にはちょっと早く、フライング釣行になったのは、地元情報満載で大人気の釣り雑誌レジャーフィッシングのレポート記事の取材を兼ねていたものでウインク

 

 

シーズン初期に情報を発信しようとすると、編集期限があるのでシーズンが始まる少し前の釣行になるんですよね~

 

 

これを本職としてるプロの釣り人は、常に結果を求められるわけですからホント大変だと思います。

釣りは趣味で楽しんでいるのが一番ですね音譜

 

 

今回は、タイム№1のイイダコ名人林君と、イイダコ未経験の赤松さん(福山本店)と一緒に3人での釣行です。

 

 

日中は暑すぎるので、釣りは気温の低い夜明けから8時までの3時間ほど。

 

 

詳細はレジャーフィッシングをお楽しみにってことで、結果から言いますと、サイズはまだ小さいですが数はそこそこ釣れましたクラッカー

 

 

 

って言っても、大半は林君が釣り上げたんですがねてへぺろ

 

 

林君の使っているタックル

 

オカッパリでイイダコを釣るのにおススメの竿アンビット・イイダコMGと、瀬戸内の釣りに広く対応しているリールスピンチックの組み合わせです。

 

 

この日反応の良かった仕掛けはイイダコショット5cmと、ここ数年の鉄板ルアーのイイヤンです。

 

 

この時期は、タコのサイズが小さいから明確なアタリ(重さ)を感じにくいので、初めて挑戦の赤松さんには難しかったかな。

 

 

アタリはてなマークゴミはてなマーク根掛りはてなマーク

こんな感じでもがいてましたが、初イイダコをゲットクラッカー

 

 

 

9月に入れば、イイダコの重量が増してきて、ズシって分かりやすいアタリで出てきますの、そこからがシーズンです。

 

 

イイダコショットは、5cmと6cmの2サイズあるんですが、9月中は5cmがおススメで、10月に入ったら6cm。

 

 

わずか1cmの違いですが、タコが小さい時はこの差がフッキング率に大きく影響します。

タコが大きくなれば、どっちでも同じように針ががりしますが、仕掛けが大きい方がアピール力があるんで、アタリの数が多くなります。

 

 

秋の軟体系はタイムの超得意分野アップアップ

興味のある方は、店頭スタッフにお尋ねくださいウインク

 

 

 

 

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 7117

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>