今回は広島本店スタッフと一緒にメバリングへ
寒波で寒くないのかって
こんな時のために普段から鍛えている、インナー脂肪の保温効果でバッチリです
メタボ内臓脂肪
いえいえ防寒用インナー脂肪です
今回は乙木君が、転勤してきたばかりの桑原君に釣り場を教えるってことだったので、しれ~っと助手席に乗って、倉橋島まで連れてってもらいました
現場到着、やさしい先輩スタッフ2名から桑原君へアドバイス。
ここはメバルが多いから、何も教えんでもたぶん釣れるで~
戸惑う桑原君
岡山から来ると、この辺はどこでも釣れそうな雰囲気がぷんぷんするんで、かえって狙いを絞りにくくて悩むんですよね。
それを横目に、自分と乙木君は自分の釣りを開始します
いつものように、まずは状況確認
15センチ前後のメバルが、足元に群れになっていて、時折で水面でライズしている状況。
食い気はあるし、この子達と遊べばかなり楽しそう
そんな誘惑を振り払い、沖の流れの中に潜む大型を狙って行きます。
ワームはいつもと同じ、オフト・スクリューテールのオレンジ。
流れが強いから、2gのキャロに1.5gのジグヘッドと、普段より1gほど重めのセッティング。
キャストして、ラインを張らず緩めずでドリフトさせ、流れになじませて行きます。
ラインを張りすぎると、浮き上っちゃうし、緩めすぎるとライン先行で流されちゃって、ルアーのコントロールを失っちゃいます。
水中の流れを3Dで想像しながら攻めていくのが、タダ巻きの釣りと違う魅力で、これで釣れると、釣ったど~的な満足度が高いんですよね。
流れの中の魚は体力があって、サイズ以上に引きが強い
ベイトタックルでメバルにラインを引き出されたのはじめてかも
体高・肉厚ともに申し分ない、24センチのメバル
面白れ~ 自分は、しばしこの釣りに没頭。
そのころ、乙木君はジグヘッド+青虫で爆釣中
白い穂先にでる前アタリ。
ブルっ ブルブっ 隣で見てても超楽しい
途中でみんなジグヘッド+青虫にして、五目釣り。
可愛いのはリリースして、コレだけ持ち帰り。
沢山メバルがいるからって、全部持って帰っちゃ根魚は簡単に枯渇しちゃいますから要注意
キャッチ&イートとキャッチ&リリースのバランスをとって、長く釣りが楽しめるようするのは釣り人の責任ですね
牧