釣り納めの下津井編ということは
そうです、ホントの釣り納めまでもう少し
水島店の仕事終わりに、堀君と一緒に下津井へ
土曜の夜と言うこともあり、メバリングをされている方が沢山おられます。
この中でメバルを狙っても難しいと予想されたので、ロックフィッシュ狙いでランガンスタート。
釣り人多い=スレている
そう覚悟したけど、予想外にアタリはかなり多くてビックリです
ただ、サイズが小さくてフックングしない・・・
ぶるっ・ぶるるる・・・
ガツンって来ない
アワセてもすっぽ抜け
こうなれば、ワームのサイズを下げて食わせモードへ変更。
すると、不思議なことにアタリが無くなりました。
おかしいな、魚がいなくなったか
試しに、ワームを元のサイズへ上げてみる。
ぶるっ・ぶるるる・・・
反応あり どういうこと
2人で、試行錯誤して出した結論は、連日メバリングで攻められているので、1インチ程度のワームにスレているんでは
逆に、2~3インチのワームをあまり見たことがないから、好奇心でジャレているのではないかな~
こうなれば、大きいワームを投げたおし、大きい魚に出会うのを期待するのみじゃ
キープキャスト いい言葉ですね
やりきれば、釣りの神さんは答えてくれます。
まずは堀君、タケノコメバルがヒット。
このサイズのワームじゃないと反応しないんですよね~
釣りに、先輩・後輩・上司・部下は無関係。
お先に~って感じのドヤ顔ですな~
自分の釣ったカサゴも、ワームが口に入りきってません。
スレて気難しい魚に対しては、ルアーのボリュームを上げていくのも、ひとつ方法ですね。
しかし、ぶるっ・ぶるるる・・・
これはフッキングしない
どのサイズが食ってきているのか、どうしても知りたくなったので、試験中の”アレ”を投入。
ワームのサイズを口に入る大きさに下げたうえで、”アレ”の効果で深いバイトに持ち込む作戦。
”アレ”って何 もう少し秘密
正体は、クリクリお目々のカワイ子ちゃんでした。
下津井周辺の波止では、飽きない程度に、このサイズがアタってくるんで、楽しいですよ。
とりあえず、自分の下津井釣り納めは無事終了。
次は福山釣り納め編です。
牧