連夜の出撃で、体調がドンドン良くなる今日この頃
今回は、昨晩釣る事の出来なかった、イカ付のメバルを仕留める為、5~8cm程度のプラグを持ってリベンジです。
道具を変えても腕がついてこないんで、釣友と総社店の岡田さんを誘って3人の手数で勝負。
餌となるイカは潮位が高い方が接岸すると判断し、現場到着を前日より1時間早め、満潮からの下げっぱなでエントリー。
三者三様の攻め方で、好きな釣り方を試します。
自分は、絶対的に信用しているいつものコレでスタートって思ったら、岡田さんもコレで釣ってました
自分のブログではおなじみの、オフト・スクリューテールのオレンジ色。
毎年各社から色々な新製品が発売されますが、自分はコレを超える釣果に出会ってないんですよね~
まっ コレしか使ってないのもありますが
せっかく3人で来てるんで、同じことをやってもつならない。
そこで、自分はプラグを使ってスタート
ルキア エクラミノー65
お手ごろ価格なのにカルティバフック搭載の優れもの
イカパターンの時は、基本的にタダ巻きで、アクションをつけるのではなく、スピードを少し早めたり、遅くしたりが
シンキングタイプを使ってのフォールが利いたりもしますね。
エクラミノーは低水温期のチーバス達に大人気。
しばし釣友と自分はチーバスと戯れます。
ローリングベイトのこのカラー
おっさんっぽくて若い頃は毛嫌いしてましたが、40過ぎてから中年の旨味って感じでお気に入り。
良く見ると、イカっぽいカラーですしね。
その頃、岡田さんはメバルではなく、タケノコメバルと遊んでました。
ここ数年、タケノコメバルの数はかなり増えていて、昨年はカサゴより沢山釣ったような・・・
このあと、釣友もタケノコメバル。
もしかしたら、この場所はタケノコメバルの団地かも
そこで、意識的にワームを引く層をボトム付近に落としてリトリーブすると、面白いようにタケノコメバルが連続ヒット。
自分は、フォグ系のワームで、底をコロがしてヒット。
ワームと魚の大きさのバランスが取れて無いとこが、この魚の獰猛さを象徴してますね
最近では、岡山の地波止でメバルやカサゴの20センチUPって目にする機会が少なくなりましたが、タケノコメバルは成長が早いのか頻繁に良いサイズに出会います
結局この日は、タケノコメバル・時々チーバスって感じで終了。
タケノコメバルをメインターゲットに絞った釣りも、なかなか楽しいですよ。
それにしても、見えてる大きいメバルは気難しい・・・・
牧