みなさま、こんにちは
タイム広島本店の山廣です。
チヌ・シーバスフォトダービーもいよいよ大詰めをむかえてきました。
みなさまの釣果はいかがなものでしょうか
わたくしも、勤務時間と潮のタイミングがよかった5日間で、夜に近所の河川にチニングを調査してまいりました。
市内でも、チヌ・シーバスなら歩いて2分の護岸から釣りができるので、Tシャツ、半パン、サンダルに竿1本とラフな格好で出動いたしました
初日は、星空もキレイで気分よくキャスト
2投目で、はやくもゴツッとあたりを感じ、同じ場所へ3投目
30cmちょっとのチヌがお目見えしてくれました
現場は水深が浅く、横によく走るので、30㎝とはいえおもしろいです。
続いて、2匹目。
1匹目からあまり間もなく釣れて、かなり満足してしまったので、あまり場をあらさないように、初日はこのくらいで退散しました
2日目は初日が簡単に釣れてしまった為、無駄に自信を持って現場入り。
2日目もしょっぱなからコツコツとアタリも感じ、『(チヌ)いるいる』とほくそえんでました
しかしながら一向に針掛りしません。
チヌが小さいからかな?と付けていたワームのサイズを下げますが、やはりダメ。
結局2日目はタイムオーバーで0匹。
ここから、不遇の3日間をむかえます。
ワームもサイズを変える為、上から初日、2日目、3日目にはハサミさえなくなりました。
「針がでっかすぎるから針掛りしないんだ」
と、人知れず極端に小っちゃくしてみたり。
4日目には、ほぼほぼエサみたいな臭いの強いワームをさらに小さく切って付けてみましたが、やっぱりアタリはあるけど針掛りなし。
「ここまでやって釣れないんだから、きっと小っちゃいハゼなんだ」と勝手に結論づけて4日目終了。
だったら、素直にハゼを釣ろうと5日目には気分を切り替えて、ハゼ用にオモリと針を購入して現場に出動
昨日までとは違い、仕掛けをセットして砂虫を付けて準備している間は、今期初のハゼ釣りにテンションもじょじょにUP
サヨリに使った『わくわく監察ケース』も用意して、ケースの中を泳ぐハゼを写真にとって、絶対わくわくしてやろうと気合の1投目
ゴツッ
エサには勝てません
昨日までさんざん苦労してた小っさめのチヌがあっさり釣れてしまいました。
その上、『わくわく監察ケース』に入らない微妙なサイズでテンションがミニマムへと
ちょっと悲しくなってるところへ3人組の高校生が釣りをしに来られたので、喜んで場所をゆずって撤収いたしました。
次こそはハゼつるぞー
タイム 広島本店 山廣