初釣りはもう済まれましたか
自分はアジングで20cmぐらいのが釣れているという情報を聞いて
カーナビ頼りに釣友誘って 見知らぬ場所へ
がっ そこには釣り禁止の看板が
・・・・
そこまでの情報を確認しなかった痛恨のミス
もちろん竿は出さずに移動
見知らぬ土地をさまよいながら
釣友はマイクロジグでアコウをゲット
うらやましい~~
自分はアジが釣りたかったから
今回はスピニングタックルで挑んだのに
メバルを20匹ほど釣って初釣り終了
しかも 大きくない・・・
不完全燃焼
アジは次回へお預けです
翌日 仕切り直しに田島へメバリング
いつものごとく オフトのスクリューテールではじめたものの
ま~ったく魚からの反応が無い
ワームの種類・カラーを自分では珍しいぐらいにローテーションしてみるものの
子メバルすら反応無し
そこで 気分転換にプラグをキャスト
すると 1投目から反応が
そして 連チャンモード突入
笑っちゃうのは 子メバルまで高反応
挙句の果てに
ヒットルアーは 波切50
いったい何が起きたんだろう
次はサイズアップを狙って
スピニングタックルに持ち替えて遠投
・・・・
無反応
遠投が無反応なのではなく 足元も無反応
あれ スレたかな
もう一度ベイトタックルに持ち替えたら すぐにヒット
同じルアーを使ってるのに何故
釣りの楽しさは
釣った魚の数や大きさより
を探ってる時に強く感じる自分です
竿やリールの違いが
ルアーの違いより釣果に大きな差が出るかな
そんな事を考えながらの数投
あっ ルアーの泳ぐレンジが違う
スピニングタックルではルアーが若干沈み気味
といっても水面下 2~5cm
ベイトタックルではホボ水面を泳いでいます
これは タックルの違いじゃなく
ラインの違いから来るのもので
スピニングはフロロラインを使っているので
ライン自体が若干重く 沈み気味
ベイトはPEを使っているので ライン自体が水面に浮いた状態
もしかして この数センチのレンジの違いが影響しているのでは
と考え スピニングでのリトリーブスピードを早めて
ルアーを水面まで浮き上がらせます
すると
さっきまでが嘘のように
再び連チャンモードへ
今回のキーは
カラー・大きさ・色・スピードではなく
レンジ それも水面
メバリングってワームの方が圧倒的に釣れるイメージがありますが
今日はプラッキングの圧勝でした
毎日が新発見 これだから釣りはやめられませんね~
ちなみに 波切50はカラーによって装着されているフックが違います
自分は使う前にトリプルフックに交換してます
気持ちの問題ですが
万が一の大物が来たときにバラしたくないんで
牧